ホームページ開設にむけ本社内で撮影中・・・

先日、横正機業場のホームページ開設に向けて1回目の写真撮影を行いました。
当社、今更ではありますが、ホームページを作成しております。

我々のような絹織物製造の業界においては、決まりきった商流と暗黙のルールの中で
商いを続けており、川上から川下へと物が流れるばかりの変化のない中にあります。
すなわち、自分たちから情報を発信しなくても良い中にありました。
良く言えば、とても良いお付き合いができているのですが(それで今日まで継続できているので)
需要の減少にともない、生産体制の縮小が予期なくされ、
産地自体の衰退(さもすれば消滅)という流れは刻々と進んでいるのも事実です。
(遅すぎるのも事実ですが・・)

ただ、他産地や他業界でも色んなアイデアや努力で
少しずつファンを獲得している企業もあるのも事実。
我々も何を目指し少しずつでもよいので突き進み続けるのか、という事を明確にして
発信し続ける事が必要と感じますし、既に時代の環境は十分に整っています。

当初、絹織物の白生地という、本来であれば半製品のものを
どう主役?として表現するか悩んでおりましたが、
賢人達の知恵を借りつつ少しずつ形になってきました。
分野は違えど、モノづくりに励むプロと一緒に仕事をすることで
色々と脳が喚起され創造されていきます。

この楽しさがいいですね。

もう少々公開に時間がかかりますが、みらいにむけた継続的な努力のまず一歩として、
代(昨年から兄が社長になった)も変わったことですし、
マニフェストのようなものにしよう、としています。思いは色々・・。
横正機業場のこと、ロゴのこと、
絹のこと、、五泉産地のこと
内部顧客(職人への感謝、みらいの職人希望者)に向けて
外部顧客(既存のお客様、みらいのお客様)に向けて
etc

これがきっかけで商売につながらなくても、
新たなつながりが1つでも結ばれる事を楽しみにしています。

ABOUTこの記事をかいた人

横野弘征

㈱横正機業場(YOKOSHO)専務取締役。新潟県五泉市で絹織物白生地製造を行っています。2013年に36歳でシステムエンジニアから兄と共に家業を継承するため転職。『伝統継承と革新への挑戦』がテーマ。製品(素材)の素晴らしさはもちろん、「100年企業」として培ってきた歴史を支えた職人さんこそが最大の商品として魅力を発信していきます。経済産業省認定 ITストラテジスト取得。