横正の取り組み

理念とロゴマーク

〔 横正の理念 〕
泉華
わたしたちは
伝統の技術 織りの心 を尽くし
お客様へ感動の華を咲かせる
白生地をつくります
わたしたちは
伝統の技術 織りの心 を尽くし
お客様へ感動の華を咲かせる
白生地をつくります
〔 泉華ブランドロゴ 〕

横正の白生地には理念である「泉華」の捺印をしています。
五泉市は、日本の三大白生地産地として数えられ、良質な絹糸を丹念に操って織り上げる絹織物は、200年余の間、大切に培われてきた五泉の伝統産業です。
私どもが愛する、「水清らかな繊維のまち五泉」に伝わる伝統の『技術』と『織りの心』で、お客様へ感動の華を届けたい、という思いを込めています。
五泉市は、日本の三大白生地産地として数えられ、良質な絹糸を丹念に操って織り上げる絹織物は、200年余の間、大切に培われてきた五泉の伝統産業です。
私どもが愛する、「水清らかな繊維のまち五泉」に伝わる伝統の『技術』と『織りの心』で、お客様へ感動の華を届けたい、という思いを込めています。
〔 横正企業ロゴ 〕

横正の工場に入ると、奥のほうに、軽やかに回り続ける糸車があります。その糸車をみつめていると、その先に吸い込まれそうな、まぶしいような、そんな感覚になるのです。
糸車の先にあるみらい。私たちはそのみらいに一致団結して向かう企業でありたいと願い、このロゴマークを制定致しました。
糸車の数は5つ。愛する地元「五泉」への思いが込められています。
見えない最後の1つは、私たち横正が追い求めるみらいに輝く光のリングです。その、もう一つのリングが重なった時、美しい一輪の花、「泉華」を咲かせます。
泉華のブランドを守り続けるために。私達は郷土・五泉で織物を紡ぎ続ける、歴史ある企業として歩んで参ります。
糸車の先にあるみらい。私たちはそのみらいに一致団結して向かう企業でありたいと願い、このロゴマークを制定致しました。
糸車の数は5つ。愛する地元「五泉」への思いが込められています。
見えない最後の1つは、私たち横正が追い求めるみらいに輝く光のリングです。その、もう一つのリングが重なった時、美しい一輪の花、「泉華」を咲かせます。
泉華のブランドを守り続けるために。私達は郷土・五泉で織物を紡ぎ続ける、歴史ある企業として歩んで参ります。
職人たち
横正のいちばんの自慢は、なによりも「職人たち」です。指先で糸を感じ、織り機をまるで自らの手足の一部のように操るのです。しかし、横正でも年々技術者の高齢化が進んでおり、大きな転換期をむかえようとしています。横正ではこの技術を継承するためにも、魅力的な企業活動を行って参ります。


織機で使う緯糸の準備(管巻き)。製品によって使う糸の種類は多種多様 。一日中、機織りの状況と連携し、糸準備を進めている。

天然繊維である絹糸は切れることは珍しいことではない。迅速な対応こそが、良い生地をつくるのに必要なことだ。


工場長。絹糸とは友達以上の関係を築き、長年に渡って品質にこだわり抜いて来た。

「濡れ緯」で織る製品は、糸の交換時、少し間があくだけで難になる。
品質に徹底的にこだわる以上、常に注意を払いつづけなければいけない。
品質に徹底的にこだわる以上、常に注意を払いつづけなければいけない。


広巾ジャカードの製織。
目だけではなく、長年の経験から手触りでも問題が出ていないか確認する。
目だけではなく、長年の経験から手触りでも問題が出ていないか確認する。


やぐらの上で広巾ジャカード織機の紋紙交換中。お客様のデザインを生地に織り込ませて頂くことは、とても光栄なことである。


筬通し。根気のいる地道な作業だが、間違えるとやり直しになる。なにより集中力が必要である。

代表取締役。織るのに必要な機材を倉庫より持ち出している。この中に横正の歴史が詰まっている。
和装関係者の皆様へ

五泉の地に根づく絹織物
「泉華ブランド」。
「泉華ブランド」。
クリエイターの皆様へ
横正では、テキスタイルやアパレル関係のデザインはもちろん、プロダクト、グラフィックなど様々な分野の方ともコラボレーションを考えています。
あなたの自由な発想と横正の確かな技術力で、白い生地に“みらいをのせて”みませんか。
お気軽にお問い合わせください。
あなたの自由な発想と横正の確かな技術力で、白い生地に“みらいをのせて”みませんか。
お気軽にお問い合わせください。


グラフィックデザイナーとの制作例。
Copyright(c)YOKOSHO.,Ltd. All rights reserved.